P-one Wizカード～1.5%の還元率を誇る最強のカード～支払い方法を変更し一括払いカードにしよう！

今日は「P-one Wizカード」のメリット・デメリットを考察します。

P-oneカード（standard）では1%の還元率でしたが、このカードは更に0.5%のポイントが付き、合計1.5%の還元率を誇る超お得なカードです！

詳しく説明します。

メリットは3つ

・P-oneカード（standard）と同じ請求時1%OFF

（P-oneカード（standard）の記事を読まれた方は読み飛ばして下さいね）

１つ目の特徴は請求時に自動で1%OFFしてくれることです。つまりショッピングでこのカードを使えば、あとは何の手続きをしなくても自動的に1%OFFになるんです。

例で示しますと、月10万円のショッピングをすると99,000円の請求になります。つまり1,000円OFFってことです。年間で12,000円の自動キャッシュバックがあるのと同じですね。
注）1回のショッピングにつき、100円未満の端数は切り捨てになります。少し損をした気になりますが…

・0.5%のポイント還元

２つ目の特徴は0.5%のポイントが付くことです。

1000円（税込）のショッピングにつき、ポケット・ポイントが1ポイント付きます。

ポケット・ポイント100ポイント→Tポイント500ポイントに交換が出来ますので、

1000円ショッピング→5Tポイント＝0.5%の還元となるわけです！

先ほどの１つ目の特徴と合わせて考えると、1%OFF+0.5%ポイント還元で合計1.5%の還元率になるわけです！！

この還元率は他のクレジットカードと比べても一つ頭が抜けています。

・年会費無料

最後３つ目の特徴は年会費が永年無料ってことです。
めったにクレジットカードを使わない方にもオススメですね。
時々使っても自動で1%OFF+0.5%ポイント還元の恩恵を受けられます。

デメリット

最大のデメリットはP-one Wizカードがそもそもリボ払い専用カードであることです。

でもご安心ください！

設定を変更すれば、通常のクレジットカードと同様の一括払いカードになります。

これさえ忘れなければ、デメリットはなくなるといっても過言ではありません。

変更方法はこちら

↓

お支払金額・方法変更 | クレジットカードのポケットカード株式会社

他の特徴

発行ブランド

発行ブランドとしてはVISA・JCB・MasterCardから選べますので、ご自身の使い勝手の良いブランドが選べます。
悩んだらVISAをおすすめします。
国内でも海外でも使える店舗がダントツに多いですから。

電子マネー

楽天 Edy（VISA）、nanaco（JCB）、モバイルSuica、SMART ICOCAにチャージできますが、1%OFFの恩恵は受けられません。
カード決済にしましょう。

ETCカード

ETCカードは残念ながら1%OFFの恩恵を受けられませんし、発行手数料が1000円かかります。
節約にこだわるなら他のクレジットカードでETCカードを発行しましょう。

家族カード

ご家族がおられる場合は家族カードもあります。このシステムは微妙です。引き落としを家族でまとめたい方にしかオススメできません。
というのも、初年度年会費は無料ですが、2年目から200円かかります。ですから、よっぽどの理由がない限り、それぞれが本カードを持って1枚につき200円の節約につなげた方が良いと思います。