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バリウム検査~初めて受けた私の感想文~意外と簡単!

先日、生まれて初めて「バリウム検査」を受けてきました。

これからバリウム検査を受ける方に少しでも内容が分かるように、感想を交えてまとめたいと思います。

 

1、放射線室に入ります。

発泡剤を口に含み、流し込みます。

この際、口の中に発泡剤が残ってしまうと、口の中が膨らんでしまい、吐いてしまうこともあるようです。しっかり流し込むように指導されました。

げっぷを出さないようにも注意されます。

 

2、バリウムを200cc程飲みます。

技師さんは「バリウム、美味しいですよ。」とおっしゃいますが、決しておいしくはありません。飲めないほどではないですが、、、

 

3、台の上に乗り、胃の粘膜にバリウムを付着させます。

可動する台の上に立って乗り、そこから台が倒れていきます。うつぶせ状態になってから右回転で2週、体を回します。こうすることによりバリウムが胃の中全体に広がります。

 

 

4、体の向きを変えながら、CT写真を撮影していきます。

 

45°、40°などの指示を受けながら体を回します。また食堂のCTをとる際に、また2度、3度バリウムを追加服用します。これが結構辛いです。だって美味しくないし、結構量がありますので。

 

5、最後に機械で胃を圧迫してきます。

痛くはないですが、機械に押されるのは嫌ですね、、、

 

6、下剤を服用して終了です。

と思いきや、バリウムを排便して終了です。

下剤はプルゼニドという薬でした。2T飲んで、約3時間後初回排便があり、その後3時間ごとに排便しました。その日は3回トイレにこもりました。

 

7、バリウムを出す。

次の日の朝までバリウムは残っていましたが、早朝のトイレで出し切れました。若干残っているか心配ですが、出きっていることを信じていまうす。