【検証】ロキソニンを市販薬と処方薬のどちらが安いのか比べてみた
「ロキソニン」は頭痛や生理痛では手放せないお薬ですよね。
このお薬は、病院で診察を受け、処方してもらい、薬局でもらう「ロキソニン」と、
ドラッグストアなどで市販(OTC)薬として購入できる「ロキソニンS」があります。
どちらも全く同じ成分ですので、効果に差はありません。
実際どちらで購入するほうが安いのか検証してみたいと思います。
「ロキソニン」(処方薬)
薬価15.9円/1錠
*参考
薬価9.6円/1錠
これに病院での診察料(約3000円)、薬局での費用(約2000円)がかかります。
例えば1日3回を10日分処方してもらうと30錠になります。
薬剤料480円+診察料3000円+薬局費用2000円=5480円
健康保険で3割負担の方なら1640円になります。
つまり30錠処方だと1錠55円になります。
60錠処方してもらうと1錠30円になります。
全然違いますね、、、
「ロキソニンS」(市販薬)
525円/12錠(ネット最安値)
680円/12錠(ドラッグストア)
1錠にすると44円〜57円になります。
単純に比較すると、病院で30錠で処方してもらうのと同じくらいの値段になります。
60錠処方してもらうと、病院の方が断然安いですね!
まとめ